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働くオトコ/働くオンナのこだわり 私の『イチオシコーデ』

シャツやネクタイの色に合わせて眼鏡を使い分けています。青と赤とシルバー系がある中から、ブルー系でまとめてみました。

☆ 内定者提案コンテンツ ☆
『イチオシコーデ』は、中電シーティーアイ内定者の「会社で先輩たちが普段どんなファッションで仕事をしているのか知りたい!」という声から生まれたコーナーです。

山田 真吾YAMADA SHINGO
電力システム事業部 基盤システム部
2013年入社
大学院 工学研究科 情報工学専攻 卒

24時間365日止まらないシステムを扱ってきた
経験は大きな力であり、「チャンス」につながる。

現在の仕事内容

私は、中部電力の情報システムの新しい拠点となるデータセンターのネットワーク構築に携わっています。既存のシステムから今後新たに構築されるシステムまで、すべてのシステムに対して影響のある仕事のため、調整事項やデータセンターでの作業が多く、一日中自席にいないケースもあります。

調整の場では、システム担当者から提示された要件の範囲内で、セキュリティ面や運用面を考慮した設計を提示・説明する必要があります。当然ながらシステムごとに要件は異なり、それぞれに最適解を導出する必要があるため、毎回四苦八苦しながら進めています。

また、各システムは『ネットワークが正常に動作していること』を前提に設計されているため、設定変更などの作業時にはその前提を常に維持できるよう心がけ、万全の態勢で臨んでいます。影響範囲が広いことはプレッシャーにもなりますが、その反面、得られる知識量や達成感も大きく、非常にやりがいがあります。

中電シーティーアイの存在価値

中部電力グループ唯一のIT企業として、電気の安定・安全供給を支えるシステムを担い、社会へ貢献していくことが存在意義だと思います。

厳しい状況が続く電力業界において、安定供給を維持した状態での効率化は必須課題であり、それを実現できるシステムを提供できる企業こそ、中電シーティーアイだと思っています。

仕事の面白さ・やりがい

私が携わっている「ネットワーク構築」では、各システムが動作するための土台となるもので、ネットワークの停止は各システムの停止に直結します。それを踏まえ、システムの安定稼働を前提に、より効率的でより低コストなネットワークを提案・構築しています。

提案の段階では「安定稼働」を念頭に多くの方と議論し、その度に新たな知識・考え方を得られるため非常に面白く、勉強になります。構築の段階では、提案した通りのネットワークを自身の手で構築し、そのネットワーク上で多くのシステムが安定稼働している様を見ると、電力の安定供給の一助となっていることを実感し、高いモチベーションを維持することができます。

中電シーティーアイに訪れる変化・チャンス

電力の自由化により、他社との競争が激しくなることが予想されます。そのうえで、これまで中部電力をITで支えてきた、24時間365日止まらないシステムを扱ってきた経験は大きな力であり、「チャンス」につながると思います。安定供給を当然のものとしてきた経験やノウハウは電力業界での強みであり、電力以外の業界に参入するチャンスのきっかけにもなり得ると思います。

学生のみなさんへメッセージ

若手でも、部内の発表会や勉強会の主催など、多くの経験を積める機会を与えられます。また、上司・先輩とのコミュニケーションも取りやすいため、行き詰まった際の相談も気兼ねなくできる良い環境が整っていると思います。

働くオトコ/働くオンナのこだわり 私の『イチオシコーデ』

シャツやネクタイの色に合わせて眼鏡を使い分けています。青と赤とシルバー系がある中から、ブルー系でまとめてみました。

☆ 内定者提案コンテンツ ☆
『イチオシコーデ』は、中電シーティーアイ内定者の「会社で先輩たちが普段どんなファッションで仕事をしているのか知りたい!」という声から生まれたコーナーです。

世の中のために手を尽くす。

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