仕事と家庭の両立
仕事と家庭の両立を図るための制度が整えられており、「愛知県ファミリー・フレンドリー企業」の認証(登録番号:A0326)を受けています。
※「ファミリー・フレンドリー企業」とは、仕事と育児・介護とを両立させることができるさまざまな制度を持ち、多様でかつ柔軟な働き方を労働者が選択できるような取り組みを行う企業です。
子育て支援制度
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- 妊産婦の健康管理
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妊産婦には以下の措置が適用されます。(※医師の指導によります。)
- (1)保健指導または健康診査を勤務時間に受ける場合の措置・・・勤務免除
- (2)妊娠中の通勤緩和の措置・・・所定勤務時間帯のシフトや短縮
- (3)妊娠中の休憩に関する措置・・・休憩時間の延長、休憩の回数の増加
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- 妊産婦の健康管理
- 女性社員本人が出産するとき、産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)、産後8週間の休暇が与えられます。
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- 配偶者出産休暇
- 配偶者が出産するとき、出産当日を含め、1ヵ月以内に3日の休暇が与えられます。
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- 育児休職制度
- 男性・女性問わず子どもが満1歳に達するまで取得することができます。保育所に預けられない場合は、満3歳に達するまでで必要な日数の延長が可能です。
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- 育児短時間勤務制度/
所定外労働の免除制度
- 子どもが小学校4年生第一学期の始業式前日まで、1日2時間を限度に勤務時間を短縮できます。
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- 子の看護のための休暇
- 小学校に就学前の子どもがケガや病気の際、1年間につき、子ども1人の場合は7日、2人以上の場合は12日を限度として休暇を取得できます。利便性を考慮し、半日の取得も可能としています。
育児休職取得者たちの声
介護支援制度
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- 介護休職制度
- 要介護状態にある家族を介護するために、介護を必要とする者1人につき、通算1年を限度として取得することができます。
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- 介護短時間勤務制度/
所定外労働の免除制度
- 介護を必要とする者1人につき、通算3年を限度として、1日2時間を限度に勤務時間を短縮できます。
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- 介護のための休暇
- 1年間につき、20日を限度として休暇を取得できます。
ワーク・ライフ・
バランスの促進
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- リフレッシュ休暇
- 普通休暇とは別に、年間で6日付与されます。
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- ノー残業デー
- 毎月ノー残業デーを設定し実施しています。
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- 永年勤続表彰
- 社員の永年にわたる社業への貢献に報いるため、10年・20年・30年勤続表彰者を対象に旅行券と永年勤続者表彰休暇(5日間/連続取得)が付与されます。
安全衛生
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- 人間ドック費用の補助
- 特定年齢(30,35,40,45,50,55歳)の年は、通常個人負担となる健診費用を会社が全額補助します。
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- インフルエンザ予防接種の
事業所接種
- 季節性インフルエンザの予防接種を会社で受診することができます。費用も会社が全額補助します。
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- 健康管理の体制の充実
- 産業医・保健師といった専門の保健スタッフが健康管理をサポートします。
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- 安全運転講習の実施
- 希望者には、社外の自動車学校にて安全運転講習を実施し、運転マナーや交通ルールの再確認を行っています。
確定拠出年金
確定拠出年金とは、会社が掛金を拠出して加入者である社員が自ら運用を決定し、その運用結果次第で将来受け取る年金額が変動する制度です。社員の豊かな老後を支えるために、この制度を導入しています。
財形貯蓄
財産形成貯蓄制度(以下「財形」)とは、会社が財形取扱機関と契約を結び、社員の希望する金額を毎月の給与や賞与から天引きし、財形取扱機関に預入を行う貯蓄制度です。財形貯蓄には、一般財形・年金財形・住宅財形の3種類があります。社員の財産形成の一助として、一定期間残高を保有した場合には、財産形成給付金制度の適用もあります。
中電いかづち投資会
社員の財産形成の一助として、1,000円(1口)単位で無理のない金額を設定し、小額から中部電力株式を購入できます。また、個人の拠出金に加え、会社からの奨励金があります。
職場活性化
支援行事
全社横断的なコミュニケーションの促進のため、年1回職場活性化支援行事に参加することができます。経営全般にわたる構造改革を進めていく中で、これまで以上に部門にとらわれない人事交流を図っていく必要があります。このため、「人と人の繋がり」が一層重要になることから「チームワーク形成」や「心理的安全性」の確保に効果が期待できる職場活性化支援行事を実施しています。
中電シーティーアイ
労働組合
労働環境・労働条件の向上、生活の支援を目的として社員のみで構成される組織です。社員交流イベントも企画・開催され、社内の活性化を図っています。
中部電力
生活協同組合
中部電力グループの労働組合と密接な関わりを持ち、そのスケールメリットを活かし、個々のライフステージに合わせて保険・旅行・買い物・ローンなどさまざまな分野で優遇が受けられます。
クラブ活動
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- 野球部
- 「楽しく・真剣に」がモットーで、目標は秋の2大トーナメント制覇!部活を通じて他部署の人とも知り合うことができ、仕事をするうえでも気兼ねなくコミュニケーションが取れるなど、非常に助かっています。
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- サッカー部
- サッカー部は青春を謳歌する場であり、ストレス発散の場であり、情報交換の場でもあります。チーム全体で同じ目標に向かって行く中でチームメイトとともに味わう喜怒哀楽は、何ものにも代えがたい財産です。
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- サイクリング部
- 風を切って、四季を感じて、颯爽と進む、原動力は「自分」。向かい風に対抗する力は「チームワーク」。老若男女問わず、同じゴールを目指すためにコミュニケーションを取り合う姿勢が、仕事にも活かされています。