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働くオトコ/働くオンナのこだわり 私の『イチオシコーデ』

冬は毎年、違う色のカーディガンを着て仕事しています。1年に1着ずつ購入。他の人と差別化になる色をポイントに選びました。

☆ 内定者提案コンテンツ ☆
『イチオシコーデ』は、中電シーティーアイ内定者の「会社で先輩たちが普段どんなファッションで仕事をしているのか知りたい!」という声から生まれたコーナーです。

中川 裕規NAKAGAWA HIROKI
電力システム事業部 CIS開発部
2010年入社
専門学校 卒

実績に裏づけされた技術力・業務ノウハウのもと、
新たな品質の良いシステムを提供していける。

現在の仕事内容

入社当初から、中部電力の料金計算を行うシステムの再開発に携わっており、その中でも検針業務の部分を担当しています。検針業務とは、電気を利用するお客さまのご家庭に毎月届く「電気ご使用量のお知らせ」を作成するための諸元情報の作成や、料金計算に使用される検針指示数を取得するシステムです。

担当するプロジェクトは、期間を3年ごとに分割して開発しており、すべてのシステムを運用開始するまでに9年間かかる大規模案件です。現在は2番目の、一般家庭を対象としたシステムを開発しています。システムの運用開始まであと少しという段階のため忙しい時期ですが、焦らず着実にテストを行い、品質の高いシステムを提供できるよう日々努力しています。

運用開始後は開発したシステムの保守作業を行っていくため、担当する業務の知識だけに満足せず、他の業務の内容も理解するように努めて日々仕事しています。

中電シーティーアイの存在価値

電気は、毎日の生活を営む中でなくてはならない存在です。安心・安全・安定して供給できるよう中部電力は日々努力しています。中電シーティーアイはそれを後ろからITの技術力を駆使し、お客さまがより効率良く仕事を行えるようサポートしています。

長年、電力をITで支える仕事を行ってきた実績だけに甘んじず、実績に裏づけされた技術力・業務ノウハウをもとに、新たな品質の良いシステムを提供していける企業だと思っています。

仕事の面白さ・やりがい

普段何気なく使用している電気ですが、みなさんは、どのように料金計算され請求されているか考えたことはありますか?毎月届く「電気ご使用量のお知らせ」の、あの一枚の帳票を作成するのにもいろいろな「人」と「技術」が絡み合っています。指示数を取得する検針員さん、指示数を取得するための機械(ハンディターミナル)、料金計算を行い帳票出力するシステムなど、いろいろなものが絡み合って作られています。私はその中の一部分に携わっており、もしミスをするとすべての物に迷惑がかかってしまうかもしれない不安もありますが、それだけ大きな仕事を任せてもらえていることにやりがいを感じています。

私の担当するシステムによって作られた成果(「電気ご使用量のお知らせ」など)が、目に見える形となって実現するのが、この仕事の面白さだと思っています。

中電シーティーアイに訪れる変化・チャンス

会社名にある通り、これまでは中部電力の仕事がほとんどでした。しかし、電力自由化により、これまでと同じように仕事を行っていては他社に負けてしまいます。今後は電力システム改革に関わる大規模な仕事もありますが、それだけで満足せず、中部地域だけでなく幅広い視野を持ち、積極的に仕事を獲得していくことが重要だと思います。

学生のみなさんへメッセージ

私の感じる中電シーティーアイは明るく楽しい職場です。会議中の議論が白熱し過ぎて「うるさい」とたしなめられてしまう、そんな活発な職場が魅力だと思います。

働くオトコ/働くオンナのこだわり 私の『イチオシコーデ』

冬は毎年、違う色のカーディガンを着て仕事しています。1年に1着ずつ購入。他の人と差別化になる色をポイントに選びました。

☆ 内定者提案コンテンツ ☆
『イチオシコーデ』は、中電シーティーアイ内定者の「会社で先輩たちが普段どんなファッションで仕事をしているのか知りたい!」という声から生まれたコーナーです。

世の中のために手を尽くす。

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