☆ 内定者提案コンテンツ ☆
『イチオシコーデ』は、中電シーティーアイ内定者の「会社で先輩たちが普段どんなファッションで仕事をしているのか知りたい!」という声から生まれたコーナーです。
中部電力の本店・支店で発電・送電の業務に携わる人が利用するシステムの開発・保守を行っています。私が主に担当しているのは、発電所の発電量や、中部電力管内の電力需要などを記録するシステムです。他には、送電線の故障や停電の情報をお知らせするシステムの開発を行っています。
日々の仕事はお客さまの要望に応じてシステムの改修を行うことで、中部電力の各支店へ出張に行くことが多くあります。システム納入時の出張は長期になりがちで、2週間以上に及ぶこともありますが、システムを利用する方の声を間近で聞くことができる良い機会になっています。
仕事の規模は決して大きくありませんが、「痒いところに手が届く」ようなシステムを目指して日々努力しています。
電力の安定供給を縁の下から支える、なくてはならない会社だと思っています。当社は中部電力グループ唯一のIT企業であり、お客さまに近い立場でさまざまなシステムを提供できるのは、他の企業にはない強みです。今後も変わらずお客さまをサポートし、多様化する電力事情に対応していく企業として活躍すると思います。
私の担当するシステムは、実際にお客さまに使っていただいている場所に納品します。そのため、使用感などのフィートバックを直接いただくことができ、そうしたやり取りの中でシステムをより良くしていくことにやりがいを感じます。同時に、これがこの仕事の面白さだと思っています。苦労することも多いですが、苦労した分だけ納品した時の感慨もひとしおです。また、お客さまのさまざまなニーズに応えていくことで、親身になって相談できるようなパートナーとなれたら、さらにやりがいのある仕事ができると思っています。
加えて、私たちのシステムが電力の安定供給の一助となっていることもやりがいのひとつです。なかなか経験できることではなく、得難い経験をしているように感じます。それほど大きいシステムではありませんが、縁の下から支える存在として私たちのシステムを知ってもらうことが、私の今の目標のひとつです。
今後は電力システム改革によって広域系統運用機関の設立や小売の自由化が進み、電力の需要と供給がさらに重要な意味を持つようになります。さまざまなニーズが発生する中で、電力に関する多くの情報システムを担ってきた実績と経験を活かし、「中部電力管内の」から「全国の」へステップアップしていくことが求められると思います。
中電シーティーアイは、電力システム改革に関連するさまざまな案件の真っただ中にいます。大変な時期ですが、今後の電力の在り方に関わる仕事ができることは大きなやりがいにつながると思います。ぜひ、電力の今後について考えてみてください。
大学生の頃から、鞄は「吉田カバン」と決めています!丈夫で使いやすく、それでいて落ち着いたデザインが気に入っています。
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『イチオシコーデ』は、中電シーティーアイ内定者の「会社で先輩たちが普段どんなファッションで仕事をしているのか知りたい!」という声から生まれたコーナーです。
大学生の頃から、鞄は「吉田カバン」と決めています!丈夫で使いやすく、それでいて落ち着いたデザインが気に入っています。