大野　剛OHNO TAKESHI

ITソリューション事業部 クラウドセンター
2009年入社
数理情報学部 情報通信学科 卒

『変化』に対応できる知識・技術を身につけ、
『変化』を『チャンス』に変える。

現在の仕事内容

中電シーティーアイのインフラ総合支援サービスのOSS（Open Source Software）サービスとパフォーマンス分析サービスを担当しています。

OSSサービスとは、OSSを利用するシステムの開発・保守・運用の支援を行うサービスです。技術・障害に対する問い合わせ、OSS製品の基本情報の提供、製品活用方法の提示などを行っています。

パフォーマンス分析サービスとは、システムにおける性能問題箇所の特定や改善ポイントを提示し、性能問題の解決を支援するサービスです。

中電シーティーアイの存在価値

中部電力グループ唯一のIT企業として、中部電力および中部電力グループ各社にITサービスを提供し、電力の安定供給と経営効率化に貢献しています。そして、間接的にその先の社会への貢献につながっています。つまり中電シーティーアイは、電力を供給する側と電力を利用する側とをつなぐ『懸け橋』を担っているのです。

仕事の面白さ・やりがい

私の担当は保守業務なので、システムを提供するという立場ではなく、提供されたシステムの性能問題を解決する支援を行います。性能問題が発生するとお客さまに多大な迷惑をかけることになり、早期対応が求められます。だからこそ私は、システム提供側とお客さまをつなぐ『懸け橋』を担っているという意識を持ち、業務に取り組んでいます。解決しなければいけないという『プレッシャー』もありますが、解決した時の達成感に『やりがい』と『面白さ』を感じています。

中電シーティーアイに訪れる変化・チャンス

今までは『安定的』に電力を供給することを求められていましたが、電力自由化によって、それだけでなく『競争』が必要になってきます。今まで通りの業務のやり方では『競争』について行くことができません。この『変化』を『チャンス』に変えるためにも、『変化』に対応できる知識・技術を身につけていく必要があります。

学生のみなさんへメッセージ

中電シーティーアイの魅力は『職場環境の良さ』です。先輩・後輩の壁がなくとてもコミュニケーションが取りやすい環境であり、先輩方が親身になって仕事を教えてくれます。『変化』を『チャンス』に変えるため、中電シーティーアイで一緒にチャレンジしましょう。