☆ 内定者提案コンテンツ ☆
『イチオシコーデ』は、中電シーティーアイ内定者の「会社で先輩たちが普段どんなファッションで仕事をしているのか知りたい!」という声から生まれたコーナーです。
中部電力では、経理・人事などの社内向け業務システムから社外向け業務システムまで、多数のシステムが稼働しています。その業務システムの要件に合わせてハードウェア・ソフトウェアなどのインフラ部分を検討・開発・保守していくのが基盤システム部の役割です。
その中でも私は、各業務システムが利用する共有ストレージシステムの開発・保守を担当しています。高性能・高信頼性のストレージ機能・バックアップ機能を提供するために、各業務システムのインフラ担当者やメーカーとともに調整・設定を行っています。
また最近では、スマートデバイスを業務活用していくうえで「安全に」「簡単に」「便利に」利用できるように、必要となるデバイス管理機能・セキュリティ対策・ネットワーク環境の検討・整備プロジェクトに参画しています。
このように、幅広いIT技術知識やプロジェクトマネジメントに加えコミュニケーションなどのスキルが必要な仕事で、日々精進しています。
「中部電力向けの業務システムの開発・運用・保守を一手に担い、電力の安定供給をITで支える」というのが、中電シーティーアイのアイデンティティだと考えています。今後も、エネルギー業界を中心に、これまで培ってきたノウハウ・スキル・人財を最大限に活用し、IT活用によるさらなる業務効率化を推進していくことで、結果的に社会への貢献につなげられるよう努力していきます。
要件を満たし、正常に稼働するシステムを提供できた時に得られる達成感は大きく、「やりがい」を感じます。苦労した分だけ、努力した分だけ得られる達成感が大きく、次へつながる原動力となり、感謝の言葉をいただけた時には苦労も吹き飛びます。
また、プロジェクトではその「過程」も大切な成果だと感じています。例えば、お客さまの要求に合わせて仕様を調整していく中で徐々に築かれていく信頼関係、思いがけない不具合発生とそれらを乗り越えた時のプロジェクトメンバーの成長など、毎回さまざまなドラマがあり、成果がその過程にあります。もちろん、上手くいかないこともありますが、そんな苦労や失敗を乗り越えていく過程を、お客さまを含むプロジェクトメンバーで一致団結して進んでいくことが、SEの「面白さ」でもあると思います。
電力システム改革で行われる小売全面自由化や発送電分離と、それに関連する制度改革によって、さまざまなシステムの構築・改修が急ピッチで必要となります。中部電力の業務知識・IT知識に精通している中電シーティーアイだからこそ、より迅速に、より良いシステムが提案・提供していけるチャンスだと考えています。ただ、その過程で、エネルギー業界のさらなる競争化に向けて、中電シーティーアイは他社に勝る優位性を身につけていく必要があります。
社内の人間関係は良好で、風通しの良い職場環境だと思います。また、人財教育にも力を入れています。向上心がありスキルを磨きたい方、積極的に提案したいベンチャー気質な方は、ぜひ一緒に改革を推進していきましょう。
トレードマークであるメガネ!自分の個性を出しつつ、ビジネスシーンに合うデザインやシルエットに配慮して選んでいます。
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『イチオシコーデ』は、中電シーティーアイ内定者の「会社で先輩たちが普段どんなファッションで仕事をしているのか知りたい!」という声から生まれたコーナーです。
トレードマークであるメガネ!自分の個性を出しつつ、ビジネスシーンに合うデザインやシルエットに配慮して選んでいます。