若手時代の
目標や使命感
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- 定
ずいぶん昔のことなので記憶があいまいですが(笑)。
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- 板谷
私が若手の頃は、使命というよりは、先輩やお客さまに言われたことをしっかりやることを大事にしていました。
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- 定
目の前の仕事を着実にこなすことは大切ですよね。私はインフラを担当してきたんですが、これまで外部に委託してきたことを内製化するなど、自分のスキルを高めたいという気持ちが強かったように思います。先輩たちに追いつき、追い越したいという想いで取り組んでいました。
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- 板谷
明確な使命感を持ったのは、30歳くらい。開発プロジェクトの管理を初めて任されて、その現場でマネジメントのスキルが重要なんだと改めて気づきました。
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- 定
私の転換期は入社して4年目くらい。それまでは通信関連のグループでのんびりしていたんですが、ネットワーク監視システムのプロジェクトにアサインされて、インフラの仕事に携わるようになりました。そういえば・・・当時は今より残業が多かったんですが、納品物の大量印刷のためだけに徹夜した時もありました(笑)。
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- 板谷
今はデータで納品できるから便利ですよね。デジタルユニットではペーパーレス化が進み、印刷が必要な書類はほとんどなくなりました。机もフリーアドレスで日替わりになったので、自分の荷物は個人用ロッカーだけなのでダンボール1つに収まるくらいですよ。
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- 定
フリーアドレスの導入やペーパーレス化は部署によってバラツキがありますが、デジタルユニットが先行して事例を作ってくれるので心強いですね!
