Seat Eye 導入事例インタビュー/インタビュー年月:2026年6月 小林クリエイト株式会社様

小林クリエイト株式会社様
小林クリエイト株式会社様

中部支社
支社長
表 敏光 様

1937年に国産初の計測機器向け記録紙事業を創業して以来、ビジネスフォーム事業、データプリントサービスを中心とする業務受託事業、ヘルスケア関連事業へと領域を拡大。BPO(Business Process Outsourcing)事業やRFID(Radio Frequency Identification)技術を活用した課題解決など、印刷の枠に捉われないコミュニケーションの新しい価値を創造するソリューション企業として成長を続けている。

Background of IntroductionSeat Eye導入の背景

  • 中部支社では、コロナ禍におけるリモートワークの拡大などを踏まえて、業務の効率化と働き方改革に重点をおいてフリーアドレス制を導入。オフィスでの未来のコミュニケーションの在り方も変化するとの上層部の判断で、東京支社に続いてオフィスをリニューアルしました。
    座席管理システムとしてSeat Eyeの導入を決めたのはフリーアドレス化から3年ほど経った2025年4月です。Seat Eyeを導入するまで管理システムを利用していなかったため、「誰が出社しているのか」「誰がどこに座っているのか」が「見えない」「わからない」という課題がありました。

Decisive Factor for IntroductionSeat Eye導入の決め手

  • 中部支社長に着任した際に、管理職として座席管理に課題を感じていたとき、Seat Eyeをご提案いただき、導入を決めました。新任の支社長として、支社に所属する100人ほどの社員の名前と顔を覚えるという意味でも役立つと感じたこともきっかけです。
    オフィスのレイアウトがリアルに再現され、座席の位置がひと目でわかりやすいこと。座席に添付した2次元バーコードをスマートフォンで読み込むだけで出社と離席が登録できるシンプルな操作性も評価した点の1つです。

Usage/Effects of introducingSeat Eyeの利用と導入効果

  • お互いに名前と顔が一致しない他部署の社員同士でも、誰がどこに座っているのか把握できることで、コミュニケーションを円滑にできるのではないかという期待がありました。フロア内に滞在している社員の名前がSeat Eyeの座席位置に表示されるため、入社して間もない新入社員や中途社員にとって、フロアにいる人の名前と顔が一致することで「話しかけやすくなった」「相談しやすくなった」という声を聞きます。また、荷物を置いたまま離席している社員の名前も確認できるので、「誰が出社しているのか」「誰がどこに座っているのか」を明確に把握できるようになりました。
    Seat Eyeを導入した結果、フリーアドレス化したにも関わらず、決まった席に座る社員がいることもわかり、社員には固定席を作らず、毎日違う席に座るように定期的に発信しています。同じ席に座ると同じ人が周囲に集まり、新しいコミュニケーションは生まれません。常に違う人と隣り合わせになることで、社員同士の新たなつながりが自然に生まれると考えています。
    当社では、医療、製造業、金融、自治体など多様なお客様との取引があり、幅広いニーズや課題に取り組む必要があります。他部署の社員とのコミュニケーションが活性化することで、異なるアイデアや豊富な知識に触れる機会が広がり、新しい企業価値やサービスの創出につながると期待しています。

Expectations/prospectsSeat Eyeに対する期待・展望

  • 出社・離席をはじめ、一時外出・在宅勤務・出張など社員の行動予定のステータスや、座席の利用ログを一覧で確認できるので、オフィス環境の改善やオフィス利用の効率化などに役立つ情報が収集できると感じています。また、「誰がどこにいるのか」という情報を把握することで、災害発生時の安否確認にも活用できると考えています。事前に座席を予約できる機能の追加や、利用者の追加・削除作業の簡素化など、今後の機能向上にも期待しています。
    フリーアドレス化により席数が限られている、他部署からの出張者が多いというオフィス環境では、社員同士のコミュニケーションに役立つツールとして活躍すると思います。