中部電力向けクラウドサービス

電力会社を取り巻く急速な環境変化をITで支える鍵、それがクラウドです

中部電力では 東日本大震災以降、ITコストの最適化、分社化など内部外部の環境変化に迅速かつ確実に対応するため、情報システムのクラウド化を進めています。このため当社は、名古屋都心部の堅牢なデータセンター上に中電クラウドプラットフォームを構築・提供しています。メインフレーム業務のオープン化や電力システム改革向け新規業務システムなどの中部電力社内システムを中心に1,000以上の仮想化サーバを稼働させており、システム安定稼働に貢献しています。

また、一般のお客さま向けの新規サービスは、コストメリットやセキュリティ対策、拡張性、迅速性、サービスレベルなどを考慮したうえで、 Azure、AWS(Amazon Web Services)などのパブリッククラウド上にシステムを構築する事例が徐々に増えています。当社は、システムの特性に合わせて、パブリッククラウド上に最適なインフラ環境を提供しています。

一方、中部電力が目指す新成長分野の事業領域では、パブリッククラウドを活用して、さまざまな業種・業態に向けたDX対応サービスを提供します。 そのため当社は、クラウド技術への対応能力を向上してNewITにチャレンジしながら、高度IT人財の育成を進めています。

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