子育て支援と女性活躍支援への取り組み

中電シーティーアイは「次世代育成支援対策推進法」および「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づき、一般事業主行動計画を策定し、女性がより一層活躍し、仕事と子育てを両立しながらいきいきと働ける雇用環境の整備に取り組んでいます。

次世代育成支援対策推進法

子育て世代のみならず、あらゆる世代の従業員が仕事と家庭生活を両立させることができる働きやすい労働環境・職場環境を整備することにより、持てる能力を存分に発揮し一層の生産性の向上につながるよう、次のとおり行動計画を策定します。

1.計画期間

2022年4月1日~2024年3月31日

2.内容

目標1:男性職員の育児休職取得率を10%以上とする。

対策

  • 男性育児休職制度を反映した「育児休職ハンドブック」の更新および周知

目標2:テレワーク等の場所にとらわれない働き方を促進させる施策を実施する。

対策

  • 在宅勤務手当の新設
  • 日々の勤務場所入力など、多様な働き方に対応した勤務管理システムの導入

女性の職業生活における活躍の推進に関する法律

ワークライフバランスを図りながら、すべての職員が持てる能力を十分に発揮し、活躍できる働きやすい会社を目指し、次のように行動計画を策定します。

1.計画期間

2021年4月1日~2026年3月31日

2.目標と取組内容・実施時期

目標1:2025年度に女性管理職者数を2014年度の3倍以上とする。

取組内容(実施時期 2021年4月~)

  • 管理職への意識啓発
  • 女性職員を対象としたキャリア教育(主任層)
  • 育児期の社員へのキャリア・両立支援教育

目標2:2025年度の平均年間総実労働時間を2020年度より20時間削減する。

取組内容(実施時期 2021年4月~)

  • ペーバーレス化(電子化)の推進および業務改革の実施
  • フレックスタイム勤務・テレワーク勤務制度を活用した効率的な働き方の推進
  • 一人ひとりが年間総実労働時間を20時間削減する取り組みの実施
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